こんにちは!
今回は2019年12月に発売された、
【MG 1/100 鉄血のオルフェンズシリーズ バルバトス】
を組み立ててみましたので、素組みのレビューと感想や画像をシェアしつつ紹介していきます。
作ってみた感想としては、とにかくカッコいい…の一言!
可動域もHGと比べてかなり増え、塗装しなくてもかなり完成度が高いキットになっておりますので紹介していきます。
それではどうぞ!
また、最後には塗装とウェザリングをしてみた様子もシェアします。
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MGバルバトスの素組みレビュー!ランナーやパッケージも解説
※記事中の画像はタップORクリックで画像を拡大できます
ランナーは10枚ほどの構成
パッケージは通常どおりの
- 組み立て説明図
- ランナー一式
- カメラと武器に使うホイルシール
- マーキングステッカー
が付属します。
筆者が購入した時点では、パンフレットなどは入っておりませんでした。
肩や膝にある電源マークは別パーツで独立しています。
最新のMGキットなので当たり前かもしれませんが、色分けが凄い!
内部骨格もリアル&可動部が多い!
内部構造も可動機構がふんだんに盛り込まれています!
シリンダーは全部可動しますし、エイハブリアクターがくるくるまわります(組み立てるといじれないですがw)
ミカヅキ氏もちゃんと別パーツでこのようにインストールできます。
膝の骨格部分。
正座することもできて、足をこんなふうに折りたためてアニメさながらのポーズもできちゃいます。
MGバルバトス完成後のフォームをチェック!素組みでも色分け完璧
では、さっそくですが完成画像がこちら!
カッコいい…。
華奢かな?って思っていましたが肩アーマーで重厚感出てます。足は長めのポロポーションで
下から見上げても迫力があります。
MGということもあり、HGでは色分けされていなかった部分も一通り別パーツで分けられていますね。
(シリンダー、カッコいいので組み立て中に塗っちゃいました!)
うしろから肩のギミックをお見せします。
こんな風になっていますが…。
前に腕を引き出すと、シリンダーが伸縮し繰り出すようになっています。
コックピットも一応こんな感じで開くので、組み立ててからのキャラの塗装も楽かも!
武器は太刀、キャノン、メイスが付属
ガンダムバルバトスの武器には
- 太刀
- キャノン
- メイス
が付属します。
(刀もかっこよかったので塗っちゃいました。ライトシルバーとタミヤのウェザリングでメタル色で塗るのがカッコいいと思います!)
メイスは原作のとおりパイルバンカーの構造になっていて、
引っ張るとスコン!と前にでます。
逆に縮めるときにはパイルバンカーのまわりの刃が指に刺さりやすいので注意!
武器はバックパックに収納可能。
キャノンは折りたたみできます。
手パーツは持ち手、表情つき平手、拳が付属。
MGキットで以前は良くあった、全指可動するけどポロポロ取れるパーツになってないので、むしろ武器ももたせやすくていい感じです。
アクションポーズ例
膝と肩の可動域はグリグリ動きます。
膝横がわにつくスラスターも回転できますね。
アクションベースはこのモデルが対応しています。
両方装備することもできます!
恒例?の外装箱と一緒のポーズ。
可動域もあってポロリも少なくグリグリ動くのでアクションベースは絶対にあったほうがいいです!
※各画像、タップORクリックで拡大できます
墨入れ、塗装と簡易的なウェザリングをしてみた
簡易的ですが、
- つや消しトップコートで塗装
- 墨入れ
- ウェザリング
をしてみました。
バルバトスなので、世界観的には土やオイルっぽい汚れがイメージとしては合うと思います。
雰囲気出ますね。
あとは、
脚本さえ良ければ良かったのに…って思います(泣)
ウェザリングで汚すときには、若干の葛藤がありました。
最後にボロボロに朽ち果てて、三日月と一緒に朽ち果ててしまうバルバトスを思い出してしまって、あの時の様子を思い出してしまったので…><
でも、やはり似合います。
なので脳内補完で「最終回にダインスレイヴにも撃たれず、ピンピンした状態で全機殲滅するバルバトス」を妄想して作りました…!
使用したのはおもに以下のものです。
まとめ
それではMG1/100ガンダムバルバトスの素組みレビューと感想でした。
HGは今まで筆者も作ったことがありましたが、見た目にも満足できる仕上がりとなっております!
ルプスや、ルプスレクスなどがあればもっと楽しめると思いますし、今後プレバンとかで改修キットとか出てくれたらなぁと思う限りですね!
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