今回は最近筆者がハマっているガンダムTHEオリジン版HGザク系の中からザクⅡタイプC-6/R6型を作ってみました!
このキットでは
- デニム曽長機
- スレンダー伍長機
- ジーン兵長機
- アッシュ軍曽機
- パチェコ機
の中からデカールの貼り換えやパーツの組み換えで好きな機体が作れるようになっています。
筆者はこの辺の設定が良く分かっていないので一番強そうなデニム機を作ってみました!^^
感想としては
「う~んやっぱりこのシリーズはスタイル抜群、MGでも出してっ!」
っていうのが素直な感想でした^^
それでは素組みレビューどうぞ~
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オリジン版HG1/144ザクⅡC-6タイプ素組みレビューと感想まとめ
まずは全体から
バズーカを持った素立ちポーズ。
オリジン版の成形色はファーストガンダムに比べて濃い色合いです。
この色のせいかザクでも強そうに見えますよね!カッコいい。
後ろから見てもスタイル、バランスが逸品ですね。
ベルト給弾式MS用マシンガンを持ってる腕はとても自然です。
可動域が広い証拠ですね。
筆者が選ぶザクに似合う武器No1は
バズーカ
似合うな~^^
武器と付属品について
武器はかなり付属していますね。
- ベルト給弾式MS用マシンガン
- ANTI-SHIPライフル
- バズーカTYPE A2
- ヒートホーク2本
- バズーカの弾
ANTI-SHIPライフルはかなり長いです。
これは宇宙戦って感じですね。
ベルト給弾式MS用マシンガン。
このベルト給弾が良い味を出してくれますね!
こちらは陸戦ってイメージがします。
右手にバズーカ、左手にヒートホーク!?
誰と戦っているのでしょうか?
バックパックは2種類選択式。
お好みを選べます。
左腕のみアーマーが付きます。
HGオリジン版ザク系の目立つ合わせ目とゲート跡
MGよりもHGの方がやはり合わせ目やゲート跡が目立ちます。
ちょっと紹介していきますね。
まずは上腕がモナカ成形なので真ん中に合わせ目がばっちり。
それとゲート跡もバッチリ目立ちますね。
シールドの方にも大きなゲート跡が見えています。
もう一つはスパイクアーマーのこれ・・・。
バッチリ合わせ目です。
合わせ目消しと表面処理のやり方はこちらで詳しく解説しています。
ガンプラ合わせ目消し失敗しない3つのやり方!必要な道具とやり方を紹介
ガンプラ表面処理の上手なやり方を解説!ヤスリを使う場合の順番・工程を解説
今回使用したスタンド
スタンドはバンダイの1/144アクションベース2クリアーブルーを使用しました。
スタンドを使ってポージングするとモビルスーツってカッコいいですよね^^
宇宙戦を再現したい方は是非ゲットして下さい!
カラーは他にも色々出ています。
ちょっと遊んでみました(笑)
ティッシュちぎって突っ込んだだけです^^
目を細めて見てみて下さい。
ちょっとだけイイ感じに見えませんでしたか(笑)
まとめ
今回はTHEオリジン版HGザクⅡタイプC-6/R6型を素組みレビューしてみましたがいかがでしたでしょうか?
このちょっと骨太でスタイル抜群なザクが筆者は大好きでシャアザクⅠ&Ⅱ、旧ザクなんかも作ってきました。
MGに比べて制作時間も少ないですし、お手軽に作れるのがHGの良さでは無いかと思います。
お手軽ゆえにMGよりもオモチャ感が強いかなと言うのが今までのHGのイメージでしたが、このオリジン版ザクのHGは筆者の中ではMGを越えるスタイルで物凄く気に入っています。
まだ作っていないザク好きの方には是非オススメしたいザク達です!
一度お試しください、それでは!
真ん中のシャアザクはエアブラシでキャンディ塗装してみました。
簡単な塗り方はこちらで詳しく解説しています↓
ガンプラをエアブラシでキャンディ塗装する簡単なやり方とコツを紹介!
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