2019年にプレミアムバンダイから予約販売されていたTHEオリジンMSD(モビルスーツディスカバリー)HG1/144シャア専用ザク1リミテッドVerを作ってみました!
一般販売されていたキットとの違いは
- メカデザイナー大河原氏のイラストがデザインされたフルカラーパッケージ
- 成形色の違い(ファーストガンダムのシャアザクをイメージしたカラー)
- ドラムマガジン式MS用マシンガン付属
- 水転写式デカール付属
ザク系のHGはたくさん発売されてきていますが、筆者はこのオリジン版のHGザク系が一番好きです。
理由は
- スタイルが骨太
- スタイルのバランスが良い
- 可動域が広い
この辺りが大好きで他にもシャアザクⅡ、量産型ザクⅡ、旧ザクとかなり作っています。
基本的なスタイルはどのモデルも一緒なので統一感も出て並べて飾るととてもカッコいいです!
それでは素組みレビュー見て行ってください。
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オリジン版HG1/144シャア専用ザクⅠ(プレバン限定)の素組みレビューと感想まとめ
こちらが大河原氏のフルカラーパッケージです。
ファースト世代の筆者は思わずジャケ買いしてしまいました(笑)
下が一般販売には付いていない水転写デカール
塗装派にはうれしいですよね^^
それでは素組みレビューいきます!
まずは全体から
まずは成形色が一般販売の物よりもファーストガンダムに出てくるシャアザクカラーに近い色合いに変更されています。
一般販売はオリジンカラーでもっと濃いレッドの成形色になります。
オリジン版HGザク系は太ももが太いのが筆者は好きですね~^^
横から見ても自然な立ち姿です。
一昔前のHGだと胴体が可動しなかったので真っすぐ直立って感じでしたよね。
頭部も良い形してますよね~
パーティングラインが目立つのでヤスリ掛けしたくなります^^
ヤスリ掛けについてはこちらの記事で詳しく解説しています
ガンプラ表面処理の上手なやり方を解説!ヤスリを使う場合の順番・工程を解説
可動域とアクションについて
最近のガンプラは本当によく動きますね^^
昔のキットだと考えられないくらいの進化です。
旧ザクなので肉弾戦のポージングをしてみました。
まずは飛び蹴り!
ハイキック(笑)
こんなポーズでもしっかりと自立してしまうんだから凄いですね!
旧ザクと言えばこの体当たりのポーズ
シャアだけに3倍のスピードで体当たりするのでしょうか^^
たまったもんじゃありません!
武器について
- 下がドラムマガジン式MSマシンガン
- 上がベルト給弾式MS用マシンガン
ヒートホーク2本
小さい方は腰に挿せる様にダボが付いています。
グレー1色なので部分塗装したくなりますね^^
ベルト給弾式MS用マシンガンを構えた所
バックパックに差し込むだけで簡単に取り外しができます。
ドラムマガジン式MSマシンガンを装備
今回使ったスタンド
使ったスタンドはバンダイのアクションベース2クリアーブルー。
宇宙で戦っているシーンを再現するには必需品ですね。
まとめ
今回はプレミアムバンダイから予約販売されていたTHEオリジンHGシャアザクⅠリミテッドモデルの素組みレビューでした。
オリジン版のHGザク系は
- スタイルが骨太
- スタイルのバランスが良い
- 可動域が広い
ので筆者は今までのHGザク系の中で一番気に入っています。
まだ作ったことのない方は是非一度作ってみて下さい!
このスタイルでMGも出てくれないかな~と思う筆者でした。
それでは!
真ん中のオリジン版シャアザクはエアブラシでキャンディ塗装してみました。
簡単な塗り方はこちら↓
ガンプラをエアブラシでキャンディ塗装する簡単なやり方とコツを紹介!
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